日本語と英語の違い
突然ですが、標準語と関西弁の違いって何だと思います?
いろいろ違いはあると思いますが、違いの一つに「抑揚の大小」があります。
たとえば
「私には考えられない」
と言う場合、関西弁では
「考えられへん!」
といった感じで標準語よりも抑揚があることがお分かりかと思います。
実は日本語と英語を比べても、抑揚の大小が異なるんですね。
テレビ番組でも会社の新商品説明会でも何でもそうなんですが、英語のほうが抑揚があります。
対して日本語はできるだけフラットに話そうとしているのです。
↓↓参考までに掃除機で有名なダイソン社の日本とアメリカの製品紹介動画を見比べてみます。
▲ダイソン社の日本語での紹介動画
▲ダイソン社の英語での紹介動画
ということで日本語と英語とでは、抑揚の付け方が全く違うことが分かります。
どんなに日本で本やノートで英語を勉強しても、この抑揚が身につくことはありません。
正しい英語に触れることが重要
ですからお子さんが幼いうちに”正しい発音”に触れさせることが非常に重要です。
それもただ聞かせるのではなく、実際に口に出させること。
身近に英語の環境がなくても本物の英語に触れさせてあげる手段はたくさんあります。
・UPトーク
これはわざわざ英会話教室に通わなくても、お持ちのパソコン等でネイティブの講師の授業が受けられます!
しかも多くの講師からご自身の好きな講師を選ぶことができるので
今日は発音を良くしたい!
とか
語彙力を増やしたい
などのニーズにもきめ細やかに対応してもらえます!
・セイハ英語学院
時間のない大人ならば教室に通うことが億劫かもしれませんが、お子さんが幼いころはお友達を増やすためにもご自宅の近くの英会話教室に通わせてあげることもアリです。
セイハ英語学院では外国人講師と日本人講師の2名ペアでの授業なので、教室に連れて行ったらあとは任せっきりでOKです!
英語の歌を歌ったり、単語カードで反復練習をしたり、楽しい授業であっという間に時間が過ぎていきます!