子どもに英語を学ばせる際の注意点
よーし、うちの子供をバイリンガルにするぞ!
とお子さんの将来の為に英語教育を取り入れようとする姿勢、立派です。
お子さんが幼いうちに英語をマスターすることができれば、大きくなった時に無限に可能性が広がります!
でもお子さんに英語を学ばせるときにやってしまいがちな注意点もお忘れなく!
英語を口に出さなくてもイライラしない
日本語でも英語でも同じですが、お子さんが口に出してしゃべってくれるには少し時間差がありますよね。
ですから
もう!せっかく教えているのに何で口に出して言ってくれないの!
とイライラするのはいけません。
頭や心の中では反復してくれているけど、口に出していないだけです。
同じことを繰り返し言っていれば、いずれ堰を切ったように話し出しますから安心してください。
次から次に詰め込まない
もうひとつやってしまいがちな注意点を。
一つの単語を覚えてくれて、口に出して言ってくれた!
やっぱしうちの子は天才ね!
この調子だと大人になると超ビッグな人になるんじゃないかしら。
嬉しい気持ちはよく分かります。
ただ一つ覚えたからと言って次から次に新しい言葉を教えることは禁物です。
まずは覚えてくれた言葉を正しい場面で使えてくれているかを確認しましょう。
たとえば、どう見ても小さいものに対して「So big!!」と言っていないか。
英語が話せることに対して喜ぶ気持ちは分かりますが、いいタイミングで”優しく”間違いを指摘してあげましょうね。
新しいことを教えるのは、1つをマスターしてからでも遅くありません!
もっと英会話力を上げたいときは
とはいえご自宅だけで英語をマスターさせようとしても限界があります。
そんな時のオススメを2つご紹介します。
・UPトーク
これはわざわざ英会話教室に通わなくても、お持ちのパソコン等でネイティブの講師の授業が受けられます!
しかも多くの講師からご自身の好きな講師を選ぶことができるので
今日は発音を良くしたい!
とか
語彙力を増やしたい
などのニーズにもきめ細やかに対応してもらえます!
・セイハ英語学院
時間のない大人ならば教室に通うことが億劫かもしれませんが、お子さんが幼いころはお友達を増やすためにもご自宅の近くの英会話教室に通わせてあげることもアリです。
セイハ英語学院では外国人講師と日本人講師の2名ペアでの授業なので、教室に連れて行ったらあとは任せっきりでOKです!
英語の歌を歌ったり、単語カードで反復練習をしたり、楽しい授業であっという間に時間が過ぎていきます!